2004/12/20、ニュー男達のルミナリエ後日談2(おみ的には3日目)

注)一連の記事はある程度客観的な内容になるべく書かれています。よって別段面白くも何ともないのは仕様です(ぉ
ネタとか諸々は他の人のレポを参照してください、と言いたいところなのですが、誰か書いておいてくれませんか?(汗


参考URL
http://upfg.cubicplus.net/
http://spongekingdom.seesaa.net/
http://sarutahico.hp.infoseek.co.jp/
http://dotstyle.net/rogi/
http://www10.plala.or.jp/double_moon/

今日も今日で7時くらいには起きる。昨日の場合は起きられなかったら不参加だと言っていたので万が一の場合にも何とかなったわけですが、今日は月夜氏のデジカメを持っているのでそういうわけにはいきません。
朝食を摂って支度をし、スポ宅へ。今日は事前の時間指定があった事もあり、連絡無しで襲撃することに。と思ったら阪急を渡ったあたりでメールが届く。
実はその前にもメールが届いていたようなのですが全く気付きませんでしたが、1通目が「ニュー」、2通目が「虚無はどこですか」・・・。
ほどなくスポ宅に到着。そして六甲道まで下りて神戸駅を目指します。
途中で連絡をして神戸駅で合流。おみ以外は朝食を摂っていなかったようなのでマクドナルドで朝食を摂る。
土産物を買うのと神戸観光を兼ねてハーバーランドへ向かう。デュオこうべの浜の手からビーズキスをかすめる形でキャナルガーデンへ。クリスマス前ということもあり、イルミネーションの類がありますが、いかんせん今の時刻は10時過ぎ・・・、風情も何もないですよ。

キャナルガーデンを抜けてモザイクへ行くことに。'01年から神戸に住んでおきながら今まで一度も足を踏み入れていなかったモザイク。というか、神戸在住組の誰も行ったことがなかったらしい・・・。
朝早めなのでさすがに人は少ないのですが、それでもいる家族連れの小さいのに反応するすぽんじ氏(ぉ
途中でゲーセンを見かけ、エアホッケーをやろうという話が出たが、後でまた来ることにする。このことが後に禍根を残すことになる(謎
月夜氏の土産の買い物も兼ねているので土産物屋に入る。ついでにおみも上京用に物色するが、結局何も買わず。
そして光の広場というところで写真を撮ったりする。背後にいる「何か」を撮ったりしていた人もいますが・・・。

ここから中突堤メリケンパーク方向へと向かう。この時期だと2人組が何かと多いコースですが、さすがに午前から虚無っているような物好きは少ない模様。
むしろ虚無っているのは中突堤でスポンジ一同の写真を撮ったりしているこちらか・・・。
メリケンパークへ向かうとどうも消防訓練らしきことをしている。その影響で端の方を通らざるを得ない。ちょっと珍しいものを見られた、というのよりはなんで今日に限って、といった感じ。
メリケンパークを過ぎて南京町へ向かう。たまに来るところではありますが、今回は一人ではないのでまた違った楽しみ方を堪能できました。いつも通り「老祥記」は混んでいましたし。ここで豚まん論議が始まり、すぽんじ氏オススメの店に行って豚まんを食べることに。
なぜかテイクアウト。そしてすぐそばにあるWINS神戸の阪神元町駅出口あたりで4人で食す。そんな所で食べていたせいもあり、通りかかった人から「美味そうだな」などと言われる一行(^^;
そしてここに来て先ほどのエアホッケーの件を思い出し、ゲーセンを探しながら三宮方向へ向かっていく。ゲーセン自体はいくつもありましたが、肝心のエアホッケーは見つからず。

結局エアホッケーは諦めて大阪空港へ向かうことにする。阪急の特急に乗って十三へ行き、宝塚線の普通に乗り換えて蛍池へ。月夜氏との別れは刻々と近づいています・・・。
蛍池駅に着き、ここでモノレールに乗り換えと思っていたのですが、月夜氏を迎えに行った際に猿田毘古氏が空港まで歩いたということなので、おおよその距離を地図を見て確認してみる。・・・乗り換える必要がないくらいには近いですね・・・。
そんなわけで歩いて大阪空港まで行く。ここに至るまでにもいろいろな会話がなされていたわけですが、どうも私だけ部外者っぽい話が多いのは哀しいところ><
“現実”とか“切り札”とか、まあいろいろと・・・(謎

かくして大阪空港着。出発ロビーで待っている間もいろいろと話す。月夜氏とは今回初めて会ったわけですが、これ以前にも接点はスポ宅に行っていた時Skypeで少し話したくらいです。最初会った時に月夜氏が「想像する間もなく会ってしまった」と言われたようにほとんど接点のないまま会ってしまったのでどうなることかと内心少しばかり心配していたのですが、どちらかというと盛り上げるタイプの人であちらから話を振ってくれたりしたので杞憂だったようです。
そして別れの時。短い期間ですがとても楽しめました。その時が終わってしまうのはとても惜しく感じますが、始まりがあれば終わりもある。これで最後というわけではありません。また今度の時までしばらく会えないだけです。

出発口に赴く月夜氏を見送ってそのまま踵を返し蛍池駅を目指す一行。みんな結構あっさりしているなぁ、と思ったのですが、どうやらその考えは間違いだったようです・・・。
蛍池駅に着き、十三経由で六甲駅まで戻ってくる。学校へ向かう猿田毘古氏と別れ阪急オアシスで買い物をし、すぽんじ氏とも別れて帰宅、夕方に日常に戻るために睡眠を取ることにする。

かくして今回の会合は終わっていきました。