いつものルート+α

兵庫県公館

昨夜はスポ宅へ行き、うひょい鍵盤を堪能する。しっかりと打鍵の重みを感じられることと岡崎曲の広がりに耐えられるだけの鍵盤数が確保されているあたりに超えられない壁を感じます(何?
そして鍵盤を叩いていたら銭湯に行きそびれる><

今日は昼過ぎにスポ宅を辞し、宮参りへ。
まずはTWO-TOP→じゃんぱら→上新→ドスパラとPCパーツを眺める。上新が意外にもパーツショップ並みの価格設定で驚く。そして電子ピアノの売場で微妙に虚無り、すぐそばの鉄道模型のところで流れる京阪な歌をフルコーラス聞く虚無も発動。
次にアニメイトで「WILD EYES/水樹奈々」と「メモリーズオフ アフターレイン Vol.3 卒業/日暮茶坊」を購入。これが主目的。

あとはジュンク堂で立ち読みでもするか、と思っていたのですが、外を見るとよく晴れていてどこかに出かけたくなるくらい。
そんなわけで何度か行きそびれてきた相楽園に行ってみようと思い立ち、生田新道を西へ向かう。途中で兵庫県公館が開放されていたのでせっかくなのでと寄ってみる。建物自体もさることながら、中には兵庫県の公館らしく兵庫県のことに関する資料館然とした展示が。今回はそう長くはいなかったのですが、じっくり見ていけば2時間くらいは堪能できそうです(ぇ
ちなみに、兵庫県公館は土曜日に一般開放されているらしいです。
公館を出て相楽園へ向かう。入り口で\300を払って入るとまず目に入るのが“蘇鉄”。ええ、南国な香り漂う立派な蘇鉄がお出迎えですよ。
個人的に期待していた日本庭園の区画は少し微妙な感じがしました。町中なのでそんなに広々とはいかないわけですが、それにしてもやや窮屈な感じ。昔であれば六甲の山並みが借景になり、また海を見渡すこともできたのでしょうが、今は街に埋没しているといった感じ。静岡の紅葉山庭園のような場所であったら月に一度くらい出かけてもいいかなと思ったのですが・・・。
そうは言っても一度くらいは足を運んでみてもいいと思います。
その後は三宮まで戻って帰路につくわけですが、いつも誰かしらがライブをしている三宮駅前の広場で今日やっていたバンドは結構よかった。楽器と声のバランスも悪くないしボーカルもしっかりしている。その場を通り過ぎたときに少し聞いただけでしたが、いつになく人が多かったのもうなずけるものでした。