夏と言えば

高校野球の地方大会が始まっていますが、今年も千葉の様子をチェックしているわけで。
例年は母校と地元の高校、そして友人が所属していたところのあたりを応援しているのですが、今年は母校が初戦敗退、地元の佐倉もCシードの若松に敗退し、県船橋も市川西にコールド負けを喫する有様で、どこを応援するか悩む。
昨年は強豪の銚子勢が早々と姿を消したのが印象的でしたが、今年は2回戦にしてAシード4校中2校が敗退という荒れ模様。昨夏代表の千葉経大付も既に敗退しています。そして千葉経大付を破ったBシードの千葉商大付も今日は志学館相手に13-12で辛くも勝利という有様。志学館も94年には甲子園出場した経験のある実力校ではありますが、7回終了時で9-3とあと1点でコールドというところまで突き放しながら一時逆転される荒い展開。
Bシードの千葉商業も東京学館総合に敗退した模様。学館総合も実力校ではありますが、シードが早く負けすぎという気になります。
今年本命視されている東海大望洋も沼南に大量点を許す展開のようで。これで負けたらAシードが3回戦にして3校敗退という異例の展開も。
ちなみに昨夏の16強で見ると、半数の8校が2回戦にして敗退しています。というか4強のうち3校までが敗退しています・・・。