紫色は欲求不満（ぇ

今日は高校野球で千葉経大付の試合がありました。両投手の好投と堅い守備でなかなか見応えのある試合をしていました。結果は勝利して次はダルビッシュ有投手擁する東北高校との対戦です。

昨日あのようなことを書いたせい、というわけでもありませんが\160でふらっと出かけてきました。
コースは新小岩→東京→川崎→立川→新宿→御茶ノ水→秋葉原。目的は南武線の踏破です。

新小岩から総武快速線に乗り、まずは東京駅へと向かう。実はこの時点では京葉線へ向かい千葉方面を回ってこようと思っていましたが、東京駅に着き地下ホームからコンコースへと上っていったところで混雑に遭遇、そこで例のイベント最終日ということを思い出して危険地帯へ赴くのは回避すべきと判断、近場の未乗線区南武線を乗りつぶすことに。

早速東海道線ホームへ。発車直前の113系熱海行きに乗り一路川崎へ。川崎で南武線ホームへ向かい、205系立川行きに乗る。
川崎駅を出ると右カーブが続き、終わった頃にはもう尻手に到着。この先次々と駅に停まっていく。駅間距離は短めなようで。
川崎から出発することでもわかるように序盤は平坦な地形に点在する街を数珠繋ぎにした感じの路線ですが、途中からは西南側に丘陵部が見え田畑も見受けられるようになってきます。とはいえ都心にほど近いので畑をつぶして住宅を造ろうとしている光景も目につきましたが。

車窓からの景色の移り変わりと高架で接続するいくつかの私鉄を見やるうちに立川に到着。ここからは中央線で都心方向へ戻るだけです。
中央線ホームに着くとほどなく201系特別快速が入線、が普通の特別快速とはなにやら先頭の表示が違います。「ホリデー快速あきがわ」・・・、ホリデー快速などと銘打っておいて普段と同じ通勤車両を持ってくるのは勘弁して欲しいです＞＜

ホリデー快速だからか元々そうだったのか、新宿止まりの特別快速に別れを告げて東京行きの快速に乗り換え。見慣れた景色をぼんやりと眺めているうちに御茶ノ水着、総武緩行線に乗り換えて秋葉原へ。その先はあえて書くようなこともありませんでした・・・。