古書店とは呼びがたい

今日は珍しく午前から出かける。目指す先は最近できたらしい大杉のBOOK OFF。
蔵前橋通りから鹿骨街道を経由して環七へ、だいたい30分ほど歩いて目的地に到着。さっそく店内を徘徊。
以前行った松島に比べると若干広いものの、品揃え*1はあまりパッとしない感が。そうは言いつつ何冊か手に取っていると電話がかかってくる。
BOOK OFFなどという店にいる時にかかってくる相手が本の虫というのはネタの領域にさしかかっている気もしますが、先日来連絡を取っていることを考慮すると別段大したことはないのです。かくして私の周りで最もブックドラフトに近い人物と久しぶりに会うことが決定。
電話を挟みつつ本を物色し、\105の本を文庫・新書・単行本合わせて5冊購入。元来た道を引き返して帰宅。

昼食を摂って出立。総武緩行線のやる気のあるようなないような走り方に揺られて着いた先は本八幡。駅前に降り立つも待ち人は見当たらないのでメールを送ってBOOK OFFへ。
前回来た時にはpas de chatのアルバムがあったのですが、さすがに今回は見当たらず。他のものも見ていくが判定がシビアになっている状態ではめぼしいものは見つからない。
ほどなくして遠音氏が到着。おそらく1年ぶりくらい。休みのたびに会うYuya☆氏や毎月のように会っている松山の人々とは雲泥の差(汗
会うなりまずはBOOK OFF内の物色を再開。そしてお買い上げしていく遠音氏。何というか、健在です(謎
次はどこへ行こうかという話になるも結局瑞江のBOOK OFFで落ち着く。この組み合わせならそれが順当でしょう。
都営の本八幡駅へ降りると新車両の10-300系が。これも最近の新車の多分に漏れずと言うべきか、209/E231系の気が強く出ています。内装も標準化された仕様と言った感じ。とはいえ流石は地下鉄、加速力に関しては地上を走る209/E231系とは比べものになりません。正直やや強すぎるくらい。
瑞江に到着してまっすぐに本日3店目のBOOK OFFへ。ここではろくに投入する資金も無いのにする品定めよりも立ち読みを多めにとる。その間に遠音氏は数冊を確保。結局遠音氏推薦のライトノベルを購入するに留まる。
さて、14時頃に合流して本八幡と瑞江のBOOK OFFへ行き、本八幡に帰ってきたのが17時半近く。往復にかかる時間はせいぜい30分程度なので残りはBOOK OFFにいた時間となるわけで、2店舗で3時間・・・。まあこういう仲です(ぇ

*1:主観が多分に含まれます