学校訪問

今日は母校の高校へ。千葉に行くのになぜか秋葉原で遠音氏と合流して都営新宿線から京成線へと乗り継いでいく。
学校に着くとまず図書館へ向かうも司書の先生は不在なので職員室へ向かう。入るなり1か月前に新潟で会ったばかりの部活の顧問に会い、元担任の二方とは1年半ぶりの再会。試験前で慌ただしくなっている職員室に乗り込み、忙しい中30分以上も長居をして色々と話を伺う。同級生の消息やら学校の近況、そして在校時の頃の話など。話を聞いているとどうも実態以上に良い方向に見ていただいていたらしく恐縮しきり。こんな取るに足らないような人物が非常に希有な人物であるかのように語られているのには後ろめたさすら感じます(ぉ
帰り道は元担任の先生に駅まで車で送っていただく。まったくもって感謝の一言に尽きます。
駅前でドーナツ屋に入り、よくわからない会話で延々と1時間くらい費やす。衆議院選前っぽく政治がどうのという話で始まり、過疎化地域の交通と郵便の話などをしたり。クロネコで現行並みの郵便サービスは可能か?とか。
何年経っても同じ顔ぶれの教員、というのは私立であるからこそ。こういう時には私立であることがありがたくも感じます。